スタッフ
89年にカワムラオフィス、94年に青山出版社を設立、代表取締役就任。98年、株式会社アーティストハウスを設立し数々のヒット書籍を手掛ける。一方で、映画出資にも参画し始め、後に映画配給会社アーティストフィルムを設立し会長に就任。08年に映画配給会社スターサンズを設立。『かぞくのくに』(11)、『あゝ、荒野』(17)『新聞記者』(19)、『宮本から君へ』(19)、『ヤクザと家族 The Family』(21)、『空白』(21)と話題作を立て続けに製作、公開する。複数の作品を企画・製作の最中、2022年6月11日、急逝。4月21日に『ヴィレッジ』(23)の公開が控える。
90年テレビマンユニオンに参加。93年「世界ふしぎ発見!」でディレクターデビュー。情報エンターテインメントやドラマ、ドキュメンタリー等、特番やレギュラー立ち上げの担当が多く、総合演出を多数行う。主な作品に、NTV「歴史ドラマ・時空警察」Part1〜5監督&総合演出、NTV「未来創造堂」総合演出、NTV「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」総合演出、NHKプレミアム アナザーストーリーズ「あさま山荘事件」、「よど号ハイジャック事件」、「マリリン・モンロー」、「ドリフターズの秘密」、「立花隆vs田中角栄」などがある。『パンケーキを毒見する』(21)で映画初監督を果たす。
古賀茂明政策ラボ代表。元経済産業省の改革派官僚。経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長、産業再生機構執行役員、内閣参議官などを経て2011年退官。独立の立場で政策提言を続ける。週刊朝日(AERA.dot)、週刊エコノミストでコラム連載中。2015年まで報道ステーションでコメンテーターを務めた。
ニューヨークで5年間演技を学ぶ。帰国後、舞台を中心に映画やドラマにも多数出演。2016年には「高き彼物」にて演出を手掛け高い評価を得る。主な出演作に、映画『淵に立つ』(16)、『罪の声』(20)、『子供はわかってあげない』(21)、『アネット』(22)、『ハケンアニメ!』(22)など。
サウンドトラックを中心に幅広いジャンルで活躍。主な作品に、『血と骨』(04)、『闇の子供たち』(08)、『新聞記者』(19)、『Fukushima50』(20)、『キネマの神様』(21)。また、ジョン・ウー監督『レッドクリフ』シリーズ(08/09)、ポン・ジュノ監督『殺人の追憶』(03)など、海外の作品も手掛ける。
1975年10月13日生まれ、神奈川県出身。アニメーション監督、映像ディレクター。キャラクターデザイン、作画、声優などをマルチにこなす。本作では全てのアニメーションを一人で制作した。代表作に「パンパカパンツ」シリーズ、「りさいくるずー」など。
映画『妖怪の孫』の自主上映を、下記のフォームにて受け付けております!
映画『妖怪の孫』の自主上映受付フォーム